WEKO3
アイテム
海岸における海塩粒子サイズ分布の観測について
http://hdl.handle.net/10458/1718
http://hdl.handle.net/10458/1718d6289cd1-a459-4a64-934b-5f41b612fbc3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2008-12-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 海岸における海塩粒子サイズ分布の観測について | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
研究代表者 |
野中, 善政
× 野中, 善政 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近い将来,風力発電施設が海岸に多数,設置されると予測されるが,設備劣化への対策のために,海塩粒子の発生・輸送・拡散機構に関する,より正確な知識が求められる.海岸における海塩粒子の発生機構と挙動を解明するため,前年度に引き続き,宮崎市近郊の海岸において塩分採集を行い解析した.今年度得られた成果は,1 アンダーセン・サンプラーの仕様に基づいた質量サイズ分布計算法を新たに開発し,前年度報告書で提示した,データ解釈における問題の一部を解決したこと,2 湿度・波高と塩分濃度の間に有意な相関があること,夏期における塩分濃度増加は主に湿度に原因することが究明できたことである. | |||||
言語 | ja | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |