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アイテム
森と人と文化~音楽的視点より
http://hdl.handle.net/10458/1702
http://hdl.handle.net/10458/1702c55d7948-651b-4106-954e-4137a94ef893
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2008-12-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 森と人と文化~音楽的視点より | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
研究代表者 |
竹井, 成美
× 竹井, 成美 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | カナダの作曲家マリー・シェーファー(Raymond Murray Schafer ; 1933~)の提唱した「Soundscape 音の風景」の理念は、周りの「音マップ」を作成して、特定の音(騒音)の削除や規制を促す運動や、都道府県別「自然の音百景」を選定して、大切な音の保存運動の展開に影響を与えた。音楽教育の分野でも、「sound education」と称する「音を通した教育」がなされるようになった。一方では、現代の騒音公害の中で、その騒音に耳をふさぐことによって身近に存在する美しい音にさえ耳を閉ざす者が増えたことも事実である。そのような状態から脱するためにMusic installation」といって、例えば、トンネルを抜けるときにヒューとなる仕掛けや、雑踏の中に興味深い音のでる仕掛けをして、「音への喚起」を促す運動も始まっている。シェーファーの意図したものを明らかにしながら、都市の対極にある「森と人と文化のかかわり方」を研究した。 | |||||
言語 | ja | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |