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アイテム
地球環境保全と森林資源利用 : その調和創出に向けて
http://hdl.handle.net/10458/1716
http://hdl.handle.net/10458/1716d838b140-f5d5-4832-af3e-9adcc7a3e7e6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2008-12-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 地球環境保全と森林資源利用 : その調和創出に向けて | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
研究代表者 |
北原, 龍士
× 北原, 龍士 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 森林が果たす多様性ある役割に,人類の期待は大きい。その一方で,人間と自然とが共存を図るために,地球環境保全と森林資源利用との調和創出が求められている。人類が生存してゆくには,環境か,資源かの二者択一では,根本的な問題解決には至らない。つまり,森林資源の持続可能な利用が,全地球的規模での課題である。このように環境保全からの視点,そして世界的な森林資源の枯渇から,人工造林木をいかに育て,また使いこなすかが国際的な課題として浮上してきた。地球温暖化の原因物質である二酸化炭素が吸収・変換され,その炭素が貯蔵された樹木の木部,すなわち木材を賢く,しかも長い寿命で使うかが問われている。林業の本質は,森林資源の持続可能な利用を図りつつ,森林を保全することにある。その要になるのは,森林,そして木材の『賢明な利用(wise use)』という考え方にはかならない。 | |||||
言語 | ja | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |