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アイテム
教職大学院での実技を取り入れた授業の展開―専門科目「危機管理の理論と事例演習」の事例―
https://doi.org/10.34481/0000006530
https://doi.org/10.34481/0000006530242cc1ca-a4e9-475c-a823-db11ef056cc4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-07-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 教職大学院での実技を取り入れた授業の展開―専門科目「危機管理の理論と事例演習」の事例― | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34481/0000006530 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
著者 |
湯田, 拓史
× 湯田, 拓史× 坂元, 厳 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 2020 年度から宮崎大学教職大学院の教育行政・学校経営分野の院生が履修する選択科目「危機管理の理論と事例演習A(災害対応)」と「危機管理の理論と事例演習B(保護者対応)」は、実技を取り入れた授業として開講されている。クォーター制として災害対応のAと保護者対応のBとに分割して、それぞれ全8 回の授業としている。Aでは不審者対応として「さすまた」の実技演習を実施している。Bでは模擬記者会見を実施し、マスコミ役による質問を経験できるようにしている。 実技を授業に取り入れた成果は、理論と実践の往還である。学部の教職課程での講義では、座学中心になりがちであったが、ストレート院生にとっては、学部で座学として学んだ危機管理の知識が実際に有効か否かを実体験することができる。現職院生にとっても、大学院で学ぶ原理としての「児童生徒の安全確保」と「アカウンタビリティの原則」を実践することの困難性を経験できるのである。 |
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言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 宮崎大学教職大学院年報 号 2, p. 27-35, 発行日 2022-06-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 宮崎大学教育学研究科教職大学院 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 24362328 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |