WEKO3
アイテム
学校を単位とした授業研究プロジェクト -西都市立三財小中学校2020年度プロジェクト-
https://doi.org/10.34481/0000006370
https://doi.org/10.34481/0000006370ff4f187b-b965-4c59-86ea-631b6b200d36
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-07-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 学校を単位とした授業研究プロジェクト -西都市立三財小中学校2020年度プロジェクト- | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34481/0000006370 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
著者 |
竹内, 元
× 竹内, 元× 椋木, 香子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本実践報告は、西都市立三財小中学校と取り組んだ学校を単位とした授業研究プロジェクトの報告である。本プロジェクトは、西都市立三財小中学校に所属する教諭に対する道徳授業の授業力向上のためのフォローアップと小中一貫校の校内研修の活性化を連動させた取り組みであり、道徳の教科化と「主体的・対話的な学び」といった現代的課題や教育改革の動向に対応した力量を形成しようとするものであった。専門領域を異にする複数の大学教員の参画が多角的な視点からの指導助言を成立させ、道徳の発問づくりのあり方や価値のとらえ方のみならず、小規模校であるがゆえに、発言形式が定着すると崩しにくいといった学級づくりの課題に対応するものとなった。 本プロジェクトは、一人の教科担当者だけでなく、複数の大学教員が研修に関わることによって、様々な角度から学校改善にアプローチできる可能性を示した。また、年間数回に渡って学校に関わることで、これまで行ってきた授業力向上フォローアップ事業よりも、効果的であると考える。 |
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言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 宮崎大学教職大学院年報 号 1, p. 48-50, 発行日 2021-06-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 宮崎大学教育学研究科教職大学院 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 24362328 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |