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  1. 学内共同研究
  2. 研究報告・技術報告・調査報告 (学内共同研究)

焼酎酵母タンパク質の網羅的解析

http://hdl.handle.net/10458/1757
http://hdl.handle.net/10458/1757
2a100fcd-28b6-4b0b-a8c5-227efae4d2cb
名前 / ファイル ライセンス アクション
suiko9-shochu-2004.pdf suiko9-shochu-2004.pdf (858.6 kB)
Item type 報告書 / Research Paper(1)
公開日 2009-01-22
タイトル
タイトル 焼酎酵母タンパク質の網羅的解析
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws
資源タイプ research report
研究代表者 榊原, 陽一

× 榊原, 陽一

WEKO 2805
e-Rad 90295197

ja 榊原, 陽一

ja-Kana サカキバラ, ヨウイチ

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 焼酎醸造に関しては、いまだに職人的な経験と勘によるところが多く、分子レベルでの系統だった研究は行われていない。そこでプロテオームの手法を用いて、4種類の焼酎醸造用酵母についてタンパク質レベルで網羅的に解析し、それぞれの酵母で特異的に発現しているタンパク質を比較検討した。次にもろみ中の酵母に関する情報を得るために実験室でフラスコ培養中の酵母にもろみを加え、もろみ成分が酵母タンパク質の発現に及ぼす影響をプロテオーム解析により検討した。
4種類の酵母をYpD 培地で培養後、二次元電気泳動によりタンパク質を分離した。銀染色で可視化し、データベースによりタンパク質スポットの同定を行った。次に培養時にもろみの濃度が0%、25%、50%となるように加え、もろみが酵母タンパク質の発現に与える影響について検討した。
4種類の酵母を二次元電気泳動により分離した結果、4種類全てに共通して発現しているスポットを86個、それぞれの酵母で発現の有無が異なるスポットを24個確認することができた.このうちデータベースとの比較により同定できたタンパク質は38個であった。さらに4種類の酵母で発現量の異なるスポットに関して解析ソフトウェアによる定量解析を行った。またもろみを加えて培養を行った酵母では、濃度依存的に発現タンパク質のスポットに変化が見られた。将来これらの情報をさらに蓄積し、解析することで理想的な醸造条件の検討など未来の焼酎醸造におけるプロテオーム解析の有用性が示唆された。
言語 ja
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.3 2023-07-29 10:49:14.321473
Ver.2 2023-07-29 10:39:19.615381
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