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森林資源由来の生理活性物質に関する研究 : ポリフェノール化合物の抗酸化活性について
http://hdl.handle.net/10458/1711
http://hdl.handle.net/10458/17111b2525d2-f14c-4109-9fdf-9c464bf0d787
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2008-12-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 森林資源由来の生理活性物質に関する研究 : ポリフェノール化合物の抗酸化活性について | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
研究代表者 |
西山, 和夫
× 西山, 和夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | いくつかのポリフェノール化合物が疾病の予防に有効であることが明らかにされている。植物には数多くのポリフェノール化合物が存在しており、森林は樹木、草本、キノコなど、天然ポリフェノール化合物資源の宝庫である。本研究は森林資源をさらに有効に利用するための基礎データを得るためにポリフェノール化合物の構造および化学的特性と抗酸化活性の関係について調べた。最も簡単な化学構造をもったポリフェノール化合物とカテキン類を試料として抗酸化活性の指標となる二価鉄キレート活性、ラジカル消去活性およびフェントン反応に対する抑制作用を調べた。ポリフェノール化合物のこれらの活性は化学構造によって大きく異なっており、今回調べた化合物の中ではガレート構造をもつカテキン類の活性が特に強いことが明らかとなった。最も強い活性を示したエピガロカテキンガレートは、ガン細胞に選択的な増殖抑制作用を示すことが明らかとなった。 | |||||
言語 | ja | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |