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アイテム
家畜生産における窒素化合物の動態 : 住吉フィールド(牧場)の現状調査
http://hdl.handle.net/10458/1706
http://hdl.handle.net/10458/1706e20e5d96-db63-48e9-a145-104e97c4329a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2008-12-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 家畜生産における窒素化合物の動態 : 住吉フィールド(牧場)の現状調査 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
研究代表者 |
新美, 光弘
× 新美, 光弘 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現在,家畜糞尿由来の硝酸態窒素による環境汚染が大きな問題となっている。硝酸態窒素は,牧草に多量に蓄積されると家畜に硝酸塩中毒を発症させ,また乳児におけるメトヘモグロビン欠症やガン発症との関連が指摘されており,管理の適正化が望まれる。そこで本研究では農学部付属住吉フィールドにおいて,窒素の出納およびフィールド内における土壌,牧草および地下水の硝酸態窒素濃度の現状について調査した。窒素の出納については搬入量が搬出量に対して大幅に高い値を示した。硝酸態窒素の濃度については調査地点す べての土壌,牧草および地下水において「適正範囲」内であった。これらの結果から,住吉フィールド内については硝酸態窒素による直接の汚染は無いが,住吉フィールド外へ排出される窒素については問題があると考えられた。 |
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言語 | ja | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |