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C型慢性肝炎のインターフェロン療法中止後に出現したせん妄の治療経験
http://hdl.handle.net/10458/2481
http://hdl.handle.net/10458/2481d02062a8-3cf4-46a9-8fb1-2fdb1b3da570
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2010-01-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | C型慢性肝炎のインターフェロン療法中止後に出現したせん妄の治療経験 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
長友, 慶子
× 長友, 慶子× 長町, 茂樹× 石田, 康× 長町, 茂樹 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ウイルス増殖抑制物質として1950年代に発見されたインターフェロン(IFN)は,悪性腫場・ウイルス性肝炎を中心に頻用されており,1992年には本邦でC型慢性肝炎に対しての保険適応を得た。IFNには,その一般的な副作用としての頭痛・発熱・倦怠感・食思不振などのほか,不眠・抑うつ状態・操状態・幻覚妄想・意識障害などの精神症状も数多く報告されており,コンサルテーション・リエゾン精神医学の領域で重要な問題となっている。 今回のわれわれは,C型慢性肝炎に対するIFN投与の中止から約3週間後に顕性化したせん妄の症例の脳血流量の経時的変化を観察し,臨床像と比較検討した。また,この症例の治療経過中,非定型抗精神病薬の1つであるクエチアピン投与後に,過鎮静や錐体外路症状などの副作用も出現することなく,せん妄による幻覚・妄想・精神運動興奮などの精神症状が消失したことに関しても若干の考察を加える。 |
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言語 | ja | |||||
書誌情報 |
en : Pharma medica 巻 21, 号 11, p. 133-137, 発行日 2003 |
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出版者 | ||||||
出版者 | メディカルレビュー社 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 02895803 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10042412 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR |