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脳神経疾患における神経細胞死 : 小胞体ストレスからみた細胞死機構
http://hdl.handle.net/10458/2356
http://hdl.handle.net/10458/235672b3865d-c7fd-4fa5-a3fc-fdb3812454f9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2009-10-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 脳神経疾患における神経細胞死 : 小胞体ストレスからみた細胞死機構 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | 神経細胞死, 小胞体ストレス, 異常タンパク質, 神経変性疾患 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | unfolded protein response | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
村上, 智彦
× 村上, 智彦× 今泉, 和則 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | アルツハイマー病,パーキンソン病,ポリグルタミン病といった神経変性疾患では神経変性に伴う神経細胞の機能低下と神経細胞死が起きる.これらの細胞死には細胞内外に蓄積した異常タンパク質が関与する.異常タンパク質の産生には遺伝子の変異やタンパク質の組み立てと分解のバランスが関与し,その蓄積は細胞に様々なストレスを誘発させ細胞死を引き起こすと考えられている.なかでも近年,分泌および膜タンパク質を合成するオルガネラである小胞体の機能障害(ストレス)と神経変性疾患の発症との関連が注目されている.細胞にとって小胞体ストレスは細胞死につながる要因であり,異常タンパク質による小胞体ストレスの誘導が脳神経疾患における神経細胞死に関係している.本稿では,小胞体ストレスが関与する神経細胞死を中心に紹介する. | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 脳21 巻 11, 号 1, p. 60(60)-64(64), 発行日 2008-01-20 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 金芳堂 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13440128 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11217870 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR |