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膜内切断による小胞体ストレスセンサーの活性化
http://hdl.handle.net/10458/2290
http://hdl.handle.net/10458/229043eba4f8-5a2a-45a6-9cde-6977242fc8a6
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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| 公開日 | 2009-09-18 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 膜内切断による小胞体ストレスセンサーの活性化 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Activation of endoplasmic reticulum stress sensors by regulated intramembrane proteolysis | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| キーワード | 小胞体ストレス, 膜内切断, アストロサイト, 転写因子 | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | en | |||||
| キーワード | unfolded protein response (UPR) | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ | journal article | |||||
| 著者 |
今泉, 和則
× 今泉, 和則 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 小胞体ストレスの際に,小胞体膜に結合した転写因子群が膜内切断(RIP)機構により切断され活性化する。切断された転写活性化能を有するフラグメントは核内に移行し,遺伝子転写を介してストレスから細胞を保護する。RIPを受ける代表的な分子ATF6(activating transcription factor6)は,通常の状態では小胞体内腔側でジスルフィド結合により分子間結合しており,ダイマーないしオリゴマーの状態で存荏する。小胞体ストレスが負荷されると還元され,分子間架橋が解かれてモノマーの状態になる。すると直ちにゴルジ装置に輸送されSIP(site-1 protease)およびS2P(site-2 protease)による切断を受け活性化する。ATF6に構造的に類似した小胞体局在性の膜結合型転写因子OASIS(old astrocyte specifically induced substance)およびそのファミリーメンバーも小胞体ストレスに応答してゴルジ装置に輸送され同じ機構によりRIPを受ける。本稿では,小胞体ストレスに応答してRIPを受ける膜結合型転写因子群の活性化機構の詳細と, それらの生体内での役割について概説する。 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 書誌情報 |
en : Cognition and dementia 巻 7, 号 1, p. 55-62, 発行日 2008-01-01 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | メディカルレビュー社 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 13468685 | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AA11626643 | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||