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  1. 医学部
  2. 学術雑誌掲載論文  (医学部)

てんかん性病態におけるグルタミン酸動態とグルタミン酸トランスポーター機能障害

http://hdl.handle.net/10458/2222
http://hdl.handle.net/10458/2222
329ebfed-7bb4-4ef1-80de-bfe16a8aa4ca
名前 / ファイル ライセンス アクション
3-9b.pdf 3-9b.pdf (1.2 MB)
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2009-08-26
タイトル
タイトル てんかん性病態におけるグルタミン酸動態とグルタミン酸トランスポーター機能障害
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
キーワード てんかんモデル, グルタミン酸, グルタミン酸トランスポーター, カイニン酸, レドックス
資源タイプ
資源タイプ journal article
著者 植田, 勇人

× 植田, 勇人

WEKO 8016

ja 植田, 勇人

ja-Kana ウエダ, ユウト

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 グルタミン酸放出がてんかん性病態で元進するという多くのデータは,1990年代初頭から行われたマイクロダイアリーシスがもたらした大きな成果であった.そしてこの病態において注目されてきた海馬興奮系賦活化現象の生化学的解釈に大きく貢献した.近年これら細胞外グルタミン酸濃度は膜蛋白であるグルタミン酸トランスポーターにより調節を受けていることが明らかにされ,その発現異常や機能障害がてんかん性病態を決定する一つの分子生物学的背景として新たに注目されるに至った.本稿では,マイクロダイアリーシスで観察されるグルタミン酸の異常な放出パターンを分子生物学的に解釈するため,同一てんかんモデル実験系内で海馬グルタミン酸トランスポ-ターの発現とその機能修飾に関わるレドックス状態の解析を行った.てんかんモデル慢性期においてGLASTとGLT-1の発現低下とEAAC-1の発現上昇ならびに酸化ストレスへの脆弱性を示す還元力の低下が観察され,グルタミン酸の発作間歇期における慢性的上昇や発作時における過剰な放出パターンに関してはある程度分子生物学的な側面から解釈可能であることを示唆した.
言語 ja
書誌情報 ja : 脳21

巻 4, 号 3, p. 20(234)-25(239), 発行日 2001-07
出版者
出版者 金芳堂
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13440128
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11217870
著者版フラグ
出版タイプ VoR
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Ver.2 2023-07-29 07:43:10.704095
Ver.1 2023-05-15 11:52:34.168449
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Cite as

植田, 勇人, 2001, てんかん性病態におけるグルタミン酸動態とグルタミン酸トランスポーター機能障害: 金芳堂, 20(234)–25(239) p.

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