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リスペリドンが奏効した破瓜型精神分裂病の一症例
http://hdl.handle.net/10458/2225
http://hdl.handle.net/10458/2225efd60f01-ec0a-434d-8039-82ed950a6b7f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2009-08-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | リスペリドンが奏効した破瓜型精神分裂病の一症例 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Treatment of a case of hebephrenic schizophrenia with Risperidone | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
植田, 勇人
× 植田, 勇人 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 今回報告する症例は15歳時に破瓜型精神分裂病と診断された女性患者の一例である。経過中,陽性症状の再燃として独言,粗暴行為等が見られ,その度にハロペリドール等の抗精神病薬の増量を試みたが,それに伴う副作用出現のため薬剤増量に限界を感じた症例である。そのため寛解期においても抗精神病薬の多剤併用とともに抗コリン剤(抗パ剤)等の投与が余儀なくされていた。リスペリドンの投与によって陽性,陰性症状はともによくコントロールされ,且つその副作用出現も他剤に比較し少なく,寛解期における薬物治療もリスペリドン単剤投与で済み,家庭内における適応も良好となった。リスペリドンは陽性症状のみならず陰性症状に対するその有効性と少ない錐体外路症状出現率といった特徴がうたわれる非定型抗精神病薬であるが4),その特徴が本症例の臨床経過でよく確認されたのでここに報告する。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : こころの臨床ア・ラ・カルト 巻 15, 号 2, p. 201(85)-204(88), 発行日 1996-06 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 星和書店 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 02880512 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10083318 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR |