@article{oai:miyazaki-u.repo.nii.ac.jp:00006289, author = {守部, 丘大 and Kobayashi, Hironori and 小林, 博典 and Moribe, Takatomo}, journal = {宮崎大学教育学部紀要, Memoirs of the Faculty of Education, Miyazaki University.}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、数学科における学習場面に応じたタブレットの活用法について授業構想図を作成し、授業実践に利用できるように検討することにある。構想図作成にあたり、タブレットの活用法を教師主体・生徒主体の2 つの側面で分類するとともに、協働学習場面においてタブレットの活用が効果的かどうか授業実践を行い、質問紙調査を実施して、その分析を行った。結果、タブレットの活用が内容理解・他者理解に効果を示し、発信・伝達に対する積極性を高めるために有効であることが示唆された。また、タブレットに残された学習履歴を確認することにより、これらを活用して、各生徒の評価を行うことが可能になることが確認された。一方で、個別最適化された学びの導入に向けた具体的な方策についての課題が残った。}, pages = {15--25}, title = {Society5.0に向けて必要となる資質・能力を身につけるためのタブレット活用 -デジタルとアナログを効果的に織り交ぜた数学科の授業モデルの検討-}, volume = {96}, year = {2021}, yomi = {コバヤシ, ヒロノリ} }