@article{oai:miyazaki-u.repo.nii.ac.jp:00006268, author = {桑原, まゆみ and 永瀬, つや子 and Matsuoka, Ayaka and 松岡, あやか and Yamazaki, Keiko and 山﨑, 圭子 and Kaneko, Masatoki and 金子, 政時 and Kuwahara, Mayumi and Nagase, Tuyako and Kaneko, Masatoki and 金子, 政時}, issue = {1}, journal = {南九州看護研究誌, The South Kyusyu journal of nursing}, month = {Mar}, note = {新型コロナウイルス感染症拡大状況下において、感染対策を講じながら母性看護学の技術演習を看護学科3年生60名に実施した。演習にあたり、昨年までの演習方法から感染のリスクアセスメントを行い、感染対策(①少人数、②1学生1教材、③行動要領および行動把握表の作成)を立てた。また、演習の行動要領を基にシミュレーションを行い、演習場所を新たに追加し、学生の演習空間を広く確保するとともに、学生の行動が交錯しないよう調整した。 演習は、妊婦・褥婦・新生児の健康診査、沐浴を実施した。教材は、接触感染を防ぐために1学生1教材を準備し、学生1人が演習を終了する毎にアルコール消毒を行った。演習後、学生からは、「マンツーマンに近い形で質問したり確かめたりしながらすすめたため、自分でする以上の知識が得られた」という意見が聞かれ、少人数・1学生1教材により自分のペースで実技ができたことによる効果が得られた。今後は、オンラインを活用しながら、シミュレーション教育や演習後のリフレクションなどを取り入れて演習の学習効果を上げる工夫が必要だと考える。}, pages = {11--16}, title = {新型コロナウイルス感染症拡大状況下における 母性看護学演習の実践報告}, volume = {19}, year = {2021}, yomi = {ナガセ, ツヤコ and マツオカ, アヤカ and ヤマザキ, ケイコ and カネコ, マサトキ and カネコ, マサトキ} }