@techreport{oai:miyazaki-u.repo.nii.ac.jp:00006129, author = {Shiomori, Koichiro and 塩盛, 弘一郎 and Shiomori, Kouichiro}, month = {Aug}, note = {本研究では、感温発泡性を有するケイ酸化合物を主成分とする液状消火剤および粉末消火剤を調製し、 天ぷら油などの油火災の消火に適用し、消火特性を明らかにした。天ぷら油火災の実験モデルを構築し、消火剤の消火時での発泡挙動、発泡後の固体泡の油中での浮遊状態と経時特性、粉末消火剤の流動特性を明らかにした。種々の組成の消火剤を用いて天ぷら油火災の消火実験を行い、消火時の液状消火剤と粉末消火剤の消火特性を明らかにし、これまで報告した木材火災とマグネシウム火災に加え、油火災の消火にも有効である事を実証した。}, title = {ケイ酸化合物系消火剤を用いた油火災消火に関する研究}, year = {2020}, yomi = {シオモリ, コウイチロウ} }