@article{oai:miyazaki-u.repo.nii.ac.jp:00006072, author = {森田, ひとみ and 柳田, 俊彦 and Yanagita, Toshihiko and 板井, 孝壱郎 and 板井, 孝一郎 and 岩江, 荘介 and Kataoka, Hiroaki and 片岡, 寛章 and Takeshima, Hideo and 竹島, 秀雄 and Morita, Hitomi and Iwae, Sosuke and Takeshima, Hideo and 竹島, 秀雄}, issue = {1}, journal = {南九州看護研究誌, The South Kyusyu journal of nursing}, month = {Mar}, note = {宮崎大学医学部で実施されている看護研究の実態について明らかにする目的で,2013 年4月から2019 年3 月までの6 年間に実施された「人を対象とする医学系研究」のち,看護教員又は附属病院に所属する臨床看護職者が実施している看護研究について調査を行った。6年間に144 件の看護研究が実施され,そのうち106 件(73.6%)は看護教員が主導し,38 件(26.4%)については臨床看護職者が主導していた。研究目的については,「看護ケア・看護支援」が43.1% と最も多くを占め,次いで「継続教育」と「医療安全・業務改善」であり,これら3 つの目的で全体の約70% を占めた。研究対象については,「患者」を対象とする研究が44.4% と最も多く,次いで「臨床看護職者」を対象とする研究が30.6% であり,両者をあわせると全体の75.0% を占めていた。データ収集方法については,「アンケート調査」と「インタビュー調査」が全体の60.0% を占めた。本研究は,今後の本学における看護研究の推移や研究支援を検討する上において,重要な基礎的資料になると考えられる。}, pages = {37--48}, title = {宮崎大学医学部における看護に関する研究の現状について}, volume = {18}, year = {2020}, yomi = {モリタ, ヒトミ and ヤナギタ, トシヒコ and イタイ, コウイチロウ and イワエ, ソウスケ and カタオカ, ヒロアキ and タケシマ, ヒデオ and タケシマ, ヒデオ} }