@article{oai:miyazaki-u.repo.nii.ac.jp:00006037, author = {小林, 博典 and Kobayashi, Hironori}, journal = {第11回「松下視聴覚研究賞」入選論文集}, month = {May}, note = {情報ネットワーク社会の急激な進展に伴って、学校における新しいメディア教育の展開への試みに期待が高まっている。本稿では、平成3年度のLANによるコンピュータ導入に始まり、現在では時間や空間の制約を超えたコミュニケーションから広がる発信学習へと「学び」を質的に変化させ、生徒の主艇的な学習活動を支援する道具としてマルチメディア活用を進めている。西米良村は、96%を森林が占め、清流一ツ瀬川の上流に位置した自然環境豊かな地域である。この豊かな自然を直接調べる活動を基盤とし、理科的視点の環境学習に加えて、横断的、総合的アプローチを生かした体験的な学習や問題解決的な学習を実践してきた。そこで、マルチメディアの効果的活用により、総合的・統合的な情報活用能力を育成しながら、生徒自身が「主体的な学び」をひらき、21世紀に向けてよりよく生きようとする力へつながることをめざした。}, pages = {41--54}, title = {主体的な学びをひらくマルチメディア活用の実績 ~理科における横断的、総合的アプローチによる「生きる力」の育成~}, year = {2000}, yomi = {コバヤシ, ヒロノリ} }