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岩盤分類の定量的指標としての「応答音圧パルス勾配法」
http://hdl.handle.net/10458/6559
http://hdl.handle.net/10458/65596ad93d6c-c4cb-4e9a-a0af-89c912b7c46a
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文 (1.4 MB)
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| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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| 公開日 | 2020-06-21 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 岩盤分類の定量的指標としての「応答音圧パルス勾配法」 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | “Response Sound Pressure Pulse Inclination Method" As a Quantitative Index For Rock Mass Classificaton | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | eng | |||||
| キーワード | ||||||
| キーワード | quantitative evaluation index for rock mass classification, hammer tapping sound, response sound pressure pulse inclination, non-destructive testing of material | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ | journal article | |||||
| 著者 |
稲森, 光洋
× 稲森, 光洋× 御手洗, 良夫× 船曳, 伸二× 瀬崎, 満弘× 原田, 隆典× 横田, 漠× 稲森, 光洋× 御手洗, 良夫× 船曳, 伸二× Sezaki, Mitsuhiro× Yokota, Hiroshi |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 本研究は、岩盤分類の要素の一つである「ハンマー打診による判定」の定量的評価を目的とした基礎的研究である。ハンマーの打診で岩石や岩盤を任意の段階に区分することは現場的で簡易な方法であるため全ての調査段階で行われ、例えばハンマーによって打診すれば、「澄んだ音を出す」または「濁った音を出す」といった定性的な表現で評価される。このため判定に個人差があり定量的でない。そこで、人工的に製作した模擬岩石を対象に、材質と物性、形状・寸法、境界条件、打診位置および打診面の形状等が異なる種々の供試体の打診音を分析し、これらの諸条件に依存した打診音の特徴を調べた。その結果、岩石や岩盤等といった材料の力学的性質や物性値を評価する指標になり得るものが音圧の立ち上がりに現れることを見出した。 | |||||
| 書誌情報 |
土木学会論文集 巻 638, p. 335-351, 発行日 1999-12 |
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| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
