@article{oai:miyazaki-u.repo.nii.ac.jp:00004884, author = {徳永, 忠昭 and Tokunaga, Tadaaki and 石田, 孝史 and Ishida, Takafumi and 髙見, 哲也 and 大山, 敏彦 and 原田, 宏 and Harada, Hiroshi and 森田, 哲夫 and Morita, Tetsuo and Takami, Tetsuya and Oyama, Satoshi}, journal = {肉用牛研究会報, Reprited from Bulletin of Beef Cattle Science}, month = {Sep}, note = {本研究では,超音波診断装置を用いて黒毛和種肥育牛生体で経時的に枝肉構成の計測を行い,超音波測定値と実際の屠体実測値間の関連性を調査(896頭)し,その発育様相を推定し早期出荷の可能性について検討した。屠体実測値と超音波測定値との関連性は,出荷2カ月齢前における同形質問で中程度から高い相関が得られ,生体時において枝肉構成を把握できることが示唆された。また,枝肉を構成する各形質の発育様相が明らかとなり,各筋肉および脂肪で発育パターンが異なることが示唆され,体重およびロース芯面積のみを考慮すると早期出荷の可能性が窺われた。体表面に近い筋肉や脂肪層に関する超音波測定においては,今後枝肉の整形や懸垂冷蔵の影響などをより詳細に検討する必要があると思われた。}, pages = {9--15}, title = {超音波診断による黒毛和種肥育牛の枝肉構成発育の推定}, volume = {94}, year = {2013}, yomi = {トクナガ, タダアキ and イシダ, タカフミ and タカミ, テツヤ and オオヤマ, サトシ and ハラダ, ヒロシ and モリタ, テツオ} }