@article{oai:miyazaki-u.repo.nii.ac.jp:00004222, author = {石田, 康行 and Ishida, Yasuyuki and 帖佐, 悦男 and Chosa, Etsuo and 河原, 勝博 and Kawahara, Katsuhiro and 長澤, 誠 and Nagasawa, Makoto and 河原, 勝博 and Kawahara, Katsuhiro}, issue = {2}, journal = {日本整形外科スポーツ医学会雑誌, Japanese Journal of Orthopaedic Sports Medicine}, month = {}, note = {野球検診は野球肘の早期発見,早期治療に加え,参加者への結果のフィードバックによる検診の必要性の理解,野球肘の啓発活動が大切である. 今回,フィードバック方法について検討した. 検診当日に参加者に検診が必要な理由,野球肘の病態,予防法,これまでの検診結果の説明を行なった. 検診終了時に満足度,その必要性の理解度についてアンケート調査した. 90.8%が検診に参加してよかったと回答し,89.8%が検診の必要性を理解していた. 問題意識がある検診当日に野球肘の説明を行なうことで,参加者はより集中し検診の必要性を理解していた. 新たな日程設定が不要で参加者全員に野球肘予防の啓発ができ,有用であると考えられた.}, pages = {91(211)--94(214)}, title = {少年野球検診におけるフィードバック方法の改良 : 過去の反省から}, volume = {34}, year = {2014}, yomi = {イシダ, ヤスユキ and チョウサ, エツオ and カワハラ, カツヒロ and ナガサワ, マコト and カワハラ, カツヒロ} }