WEKO3
アイテム
常用漢字の中国語音と日本語音との対照からの一考察
http://hdl.handle.net/10458/4225
http://hdl.handle.net/10458/4225be72c58a-5dc9-4341-b1c8-ec17243e4eec
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2012-12-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 常用漢字の中国語音と日本語音との対照からの一考察 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Comparison of Chinese and Japanese sounds of Kanji for Common Use | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 常用漢字, 中国語音, 日本語音 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
研究代表者 |
汪, 南雁
× 汪, 南雁 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では、常用漢字(2010 年内閣告示)のうち、音読みを持つ2059 字を研究対象とし、まず音読みを調べた後、『現代漢語詞典』で中国語の発音を調べて分類Iとした。その後、中国語の発音が2つ以上あるものについては、分類Iを基に、声調による区別をしない分類IIを経て、さらに、常用漢字表で提示された単語例に出現しなかった中国語の発音も除く分類IIIを行い、表にまとめた。その結果、分類IIIからは、2059字中1771字(86%)は、中国語音と日本語の音読みが一対一対応をなすことが分かった。すなわち、常用漢字表の中だけとはいえ、86%の漢字が声調を考慮しない中国語音と日本語の音読みとで、一対一の対応をなすのである。これは言いかえれば、学習者が新たな漢字に出会った時、その中国語音が既習の漢字と同じ中国語音であるとすれば、既習の文字の音読みと同じ音で読んでみて正しい確率は86%であることを意味しているのである。 | |||||
言語 | ja | |||||
他の資源との関係 | ||||||
言語 | en | |||||
関連名称 | http://www.miyazaki-u.ac.jp/jpshien/paper/index.html | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |