@inproceedings{oai:miyazaki-u.repo.nii.ac.jp:00003688.1, author = {塩盛, 弘一郎 and Shiomori, Koichiro and 松永, 龍一 and 清山, 史朗 and Kiyoyama, Shiro and 吉田, 昌弘 and Yoshida, Masahiro and 幡手, 泰雄 and Hatate, Yasuo and Matsunaga, Ryuichi}, book = {化学工学シンポジウムシリーズ80 : 機能性微粒子の高機能化・新展開・用途開発}, month = {Jul}, note = {ジー2-エチルヘキシルスルホコハク酸ナトリウム(AOT)が形成する逆ミセルにリパーゼを溶解し, in situ重合によりスチレン-ジビニルベンゼン共重合体を壁物質としたリパーゼ内包ナノカプセルを調製した。種々の調製条件がリパーゼの内包特性,酵素活性およびカプセル形状におよぽす影響を明らかにした。リパーゼ内包ナノカプセルの形状はほぼ球状であり,平均粒子径は約900nmであった。リパーゼ内包ナノカプセルは,オリーブ油の加水分解活性を示し,酵素活性を保ったままリパーゼが内包されていることが確認された。カプセル内に内包されたリパーゼの活性は.逆ミセル内に溶解した場合とほぼ同じように低下した。リパーゼ内包ナノカプセルをオリーブ油の加水分解反応に繰り返し使用した場合,使用回数とともに加水分解活性は低下した。}, pages = {58--63}, publisher = {化学工学会}, title = {逆ミセルを用いたリパーゼ内包ナノカプセルの調製}, volume = {80}, year = {2008}, yomi = {シオモリ, コウイチロウ and マツナガ, リュウイチ and キヨヤマ, シロウ and ヨシダ, マサヒロ and ハタテ, ヤスオ} }