@inproceedings{oai:miyazaki-u.repo.nii.ac.jp:00003682.1, author = {塩盛, 弘一郎 and Shiomori, Koichiro and 佐伯, 勝之 and 清山, 史朗 and Kiyoyama, Shiro and 吉田, 昌弘 and Yoshida, Masahiro and 幡手, 泰雄 and Hatate, Yasuo and Saeki, Katsuyuki}, book = {化学工学シンポジウムシリーズ : 機能性微粒子の高機能化・新展開・用途開発}, month = {Jul}, note = {芯物質にトリ-n-オクチルアミン(TOA),壁物質にスチレンおよびジビニルベンゼンを用い,アルギン酸ゲル包括技術を用いて有機相液滴をゲルに包括固定化した状態で in situ 重合を行いミリサイズの抽出剤内包マイクロカプセルを調製した。有機相のTOA濃度,モノマー濃度およびトルエン濃度などの調製条件がカプセルの構造と抽出剤の内包特性におよぼす影響を明らかにした。カプセルへのTOA内包量は有機相中のTOA濃度の増加に伴い増加したが,仕込み濃度が60%以上になるとカプセル強度が低下し,TOAが漏洩し内包量が低下した。調製したマイクロカプセルを用いて,酢酸の抽出が可能であった。有機相中にトルエンを添加することにより,カプセルへの酢酸の初期抽出速度は高くなった。}, pages = {17--22}, publisher = {化学工学会}, title = {アルギン酸ゲル包括 in situ重合法による抽出剤内包カプセルの調製}, volume = {80}, year = {2008}, yomi = {シオモリ, コウイチロウ and サエキ, カツユキ and キヨヤマ, シロウ and ヨシダ, マサヒロ and ハタテ, ヤスオ} }