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アイテム
ゼロエミッション型魚類養殖システムの実用化を目指した魚介類の品質評価I : 養殖および天然ブリの生体成分および健康度
http://hdl.handle.net/10458/1766
http://hdl.handle.net/10458/17662ec8cac9-ec26-417a-b68a-85c989e87c87
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2009-01-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ゼロエミッション型魚類養殖システムの実用化を目指した魚介類の品質評価I : 養殖および天然ブリの生体成分および健康度 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
研究代表者 |
村田, 寿
× 村田, 寿 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 閉鎖循環式のゼロエミッション型養殖システムは、現在の水産養殖業に改革をもたらす新技術として注目されている。しかし、同システムで育成された魚介類の品質や健康度についてはまだ充分に検討されておらず、その実用化にあたっては対象魚介類の品質の良否を判定することが必要である。そこで本研究では、まず市販されている養殖ブリと天然ブリを用いて、それらの生体成分ならびに血液性状などを分析し、両者の品質や健康度を比較・検討した。その結果、両者の普通筋の水分含量、脂質含量ならびに一部の生体アミノ酸組成に差異が認められた。また、血液性状などを分析したところ、養殖魚において生体内の過酸化反応が進行しやすいことが示唆された。これらの指標を用いることで、今後ゼロエミッション型養殖システムで育成された魚介類の品質評価が効率的に行えるものと思われる。 | |||||
言語 | ja | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |