@article{oai:miyazaki-u.repo.nii.ac.jp:00001645, author = {Negishi, Hirotaka and 根岸, 裕孝}, journal = {宮崎大学教育文化学部紀要. 社会科学, Memoirs of the Faculty of Education and Culture, Miyazaki University. Social sciences}, month = {Aug}, note = {本稿は、総務省が平成の大合併後をふまえ新たな枠組みによる広域行政の姿として2008年に打ち出した定住自立圏構想の背景・目的およびその枠組みを整理し、その全国的展開動向を踏まえ宮崎県内の3つの定住自立圏(都城定住自立圏・宮崎県北定住自立圏・日向定住自立圏)の取り組みとその特性を資料および中心市ヒアリングに基づき整理を行った。これに基づき定住自立圏が抱える問題点と課題について1恒久的な財源措置、2水平的補完の費用・負担の合意形成、3県による垂直補完の問題、4インフラ整備、5定住自立圏以外の後進地域への対応について言及した。}, pages = {111--119}, title = {宮崎県における定住自立圏構想の現状と課題}, volume = {29}, year = {2013}, yomi = {ネギシ, ヒロタカ} }