@article{oai:miyazaki-u.repo.nii.ac.jp:00001554,
 author = {川越, 靖之 and Sameshima, Hiroshi and 鮫島, 浩 and Kawagoe, Yasuyuki},
 issue = {4},
 journal = {産婦人科治療, Obstetrical and gynecological therapy},
 month = {Apr},
 note = {切迫早産の治療には,子宮収縮抑制剤が主に用いられる.しかし,欧米での検討では,その妊娠期間延長効果はたかだか48時間程度と報告され,母体搬送,もしくはステロイドの効果発現までの時間を稼ぐために short term で使用される.一方,本邦では妊娠期間の延長自体を目的に long term で使用される傾向にある.子宮収縮抑制剤の母体,胎児への副作用が報告されており,妊娠期間延長による benefit と薬剤の副作用による risk を考え投与する必要がある.},
 pages = {347--352},
 title = {切迫早産の薬物療法},
 volume = {98},
 year = {2009},
 yomi = {カワゴエ, ヤスユキ and サメシマ, ヒロシ}
}