@article{oai:miyazaki-u.repo.nii.ac.jp:00001345, author = {石田, 康行 and Ishida, Yasuyuki and 帖佐, 悦男 and Chosa, Etsuo and 長澤, 誠 and Nagasawa, Makoto}, issue = {1}, journal = {日本整形外科スポーツ医学会雑誌, Japanese Journal of Orthopaedic Sports Medicine}, month = {Mar}, note = {宮崎県で行なっている少年野球検診の方法と結果を報告し今後の課題を検討する.県軟式野球連盟に所属した小学生にアンケート調査を行ない,希望者330名の検診を行なった.診察,エコー検査の一次検診を行ない,異常があった場合は同意を得た後,レントゲン撮影と二次検診を行なった.二次検診該当者は72名,受診者の21.8%で,そのうち,当日二次検診受診者は97.2%であった.部位は91%が肘で,その80%が内側障害,20%が小頭障害であった.アンケートから肘痛出現時94%が親か監督に伝えていたにも関わらず,39%が練習を継続していた.野球肘の重症化防止には肘痛出現時に投球中止ができる環境の整備が必要と思われた.}, pages = {7--11}, title = {宮崎県における少年野球検診の実際}, volume = {33}, year = {2013}, yomi = {イシダ, ヤスユキ and チョウサ, エツオ and ナガサワ, マコト} }