出来事の同一性に関するデイヴィドソン説とクワイン説 : 因果基準と時空基準

伊佐敷 隆弘

利用について

トップページ

リポジトリのご案内

利用について(テスト)

宮崎大学学術情報リポジトリ

本学において生産された電子的形態の教育・研究成果物を収集・蓄積・保存し、学内外に無償で発信・提供しています。学術コンテンツの利用にあたっては、著作権法を遵守してください。

利用方法、よくある質問については下記のリンクから「6.宮崎大学学術情報リポジトリ」の項目をご覧ください。
ＦＡＱ

運用方針

宮崎大学学術情報リポジトリ運用指針

リンクリスト

検索

オンライン状況

オンラインユーザー	23人

カウンタ

COUNTER

リポジトリ公開中の本学刊行物

○宮崎大学教育文化学部紀要

　人文科学　

社会科学
　自然科学
　芸術・保健体育・家政・技術
　教育科学


	トップ


	ランキング

Language

インデックスツリー

インデックス

教育学部・大学院教育学研究科

紀要掲載論文　(教育学部)
教育学部・大学院教育学研究科

紀要掲載論文　(教育学部)

宮崎大学教育文化学部紀要
教育学部・大学院教育学研究科

14号

Permalink : http://hdl.handle.net/10458/654

出来事の同一性に関するデイヴィドソン説とクワイン説 : 因果基準と時空基準利用統計を見る

File / Name	License
KJ00003570751.pdf
KJ00003570751.pdf (2.58MB) [ 47 downloads ]

アイテムタイプ	紀要論文 / Departmental Bulletin Paper
言語	日本語
著者	伊佐敷隆弘 / イサシキタカヒロ
著者（英）	Isashiki Takahiro
抄録	出来事個体の同一性に関するデイヴィドソン説(因果基準)とクワイン説(時空基準)について検討する。因果基準は「同じ時空領域に複数の出来事が生じる可能性」を,時空基準は「4次元主義的存在論(出来事と物体の同一視)」を,それぞれ主な根拠としている。デイヴィドソンはクワインからの批判を受け,因果基準を捨て時空基準を採るに至った。しかし,どちらの基準も循環を含み,また因果基準はデイヴィドソンの単称因果言明分析と相性が悪く,時空基準はデイヴィドソンの非法則的一元論と相性が悪い。それゆえ,デイヴィドソンの転向は早計過ぎた。彼は他の可能性を探るべきだった。
雑誌名	宮崎大学教育文化学部紀要. 人文科学
巻	13
ページ	1 - 24
発行年	2005-09-30
出版者	宮崎大学教育文化学部
ISSN	13454005
書誌レコードID	AA11403241
著者版フラグ	publisher

利用について

利用について(テスト)

宮崎大学学術情報リポジトリ

運用方針

リンクリスト

オンライン状況

カウンタ

リポジトリ公開中の本学刊行物

Language

インデックスツリー

出来事の同一性に関するデイヴィドソン説とクワイン説 : 因果基準と時空基準 利用統計を見る

出来事の同一性に関するデイヴィドソン説とクワイン説 : 因果基準と時空基準利用統計を見る